自然まるごと体験隊 川遊び体験開催
【自然まるごと体験隊】
※独立行政法人国立青少年教育振興機構「子どもゆめ基金助成活動」助成事業
8月11日、黒滝遊漁場でアユのつかみ取り&川遊び体験を開催しました。
参加者は、小学生13名、高校生1名、保護者8名、スタッフ4名、大学生ボランティア2名、乳幼児6名の計34名。
お天気にも恵まれ、川で飛び込みをしたり、スイカ割りをしたり、終日ワイワイ楽しみました
鮎のつかみ取りでは、素早く動く鮎に子どもも大人も苦戦
子どもたちは鮎を串刺しにする作業にも挑戦しました!
★子どもたちの感想から★
「魚はいっぱいいて、簡単に捕まえられると思ったけど、ヌルッとしていて、すごく難しかった。でも、捕まえられた時はとってもうれしかったです。
魚は焼く時に、刺すのが可愛そうだったけど、初めての経験で頑張ってチャレンジしました。頑張ってお姉ちゃんと協力して焼いて食べると、白身魚で、すごく美味しかった!
スイカ割りは割れなかったけど、当てられて楽しかった。輪投げで1回も入らなかったけど、水の中でするのが初めてでめっちゃ楽しかった!」(小3女子)
「初めて魚の掴み取りをして、面白かったし、緊張したけど、つかめてよかったです。
魚を串に刺すのは、1番初めは嫌だったけど、1匹刺したら、結構大丈夫だったので、いっぱい刺しました。
川遊びは楽しかったし、小さな滝からダイブするのが楽しかったです。スイカ割りや輪投げも楽しかったです」(小5女子)
今回は、自然まるごと体験隊のメンバーの保護者も弟妹児を連れてたくさん参加しましたが、保護者からは「家族だけで行くのとは違い、他の子たちからの刺激を受けて、いろいろなことに挑戦する姿が見られて良かったです」などの言葉を頂きました。
コロナの影響もあり、異年齢で遊ぶ機会が減っている昨今。
集団で自由に遊ぶことの大切さを若いお父さんお母さんたちにも知ってもらえたらと思います。
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